神の使いである狐の獣人と少女の日常を描く漫画『ぎんぎつね』

本記事ではWEBマンガサイト「ウルトラジャンプ」にて連載されていた漫画『ぎんぎつね』を紹介します。

本作は日本の小さな町を舞台に、稲荷神社に暮らす主人公の女子高生と神の使いである狐の獣人を中心に物語が展開される作品です。

神社にまつわる内容も多く、「神使」と呼ばれる神道において神の使者とされている動物たちが一部獣人キャラとして登場しています。

作品全体では獣人キャラより人間キャラの方が多く登場しますが、主人公と一緒にいる狐の神使である「銀太郎」の登場頻度は高く、ケモノ好きの方、特にオスケモ好きの方にも好みやすいキャラクターになっています。

本作のケモノ要素は?
  • 狐のオスケモがメインで登場
  • 可愛い狐の女の子「ハル」
  • 狼や兎などの獣人も登場
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目次

基本情報

【タイトル】ぎんぎつね
【著者】落合さより
【掲載誌】ウルトラジャンプ
【巻数】15巻(2021年4月時点)

本作のポイント

狐の獣人「銀太郎」と「ハル」

本作では人間以外に「神使(しんし)」と呼ばれる神の使いと考えられている動物たちが登場。

その神使たちが作中では動物本来の姿や獣人の姿で描かれています。

神使である動物の種類は神社に祀られている神様によって異なり、本作でも神社ごとに様々な動物たちが登場しています。

女子高生の主人公「冴木まこと」は稲荷神社がある実家に暮らしており、そこには狐の神使「銀太郎」が依り憑いています。

銀太郎は獣人キャラとして描かれており、主人公と並ぶ本作のメインキャラクター。

強面なで口も悪いですが、実は優しいツンデレさんでもあります。

面倒くさがり屋で普段は境内で寝ていることも多いですが、精度の高い占いを得意としています。

そして、メインでもう一柱、同じ狐の神使である「ハル」が登場します。

こちらは銀太郎とは真逆で小柄な女の子のケモキャラになっています。

主人公の実家に居候することになる少年と一緒についてきた別の神社の神使で、銀太郎には厳しい言葉をぶつける一方で少年には甘えた仕草をみせる可愛らしいキャラクターです。

りゅうべえ

現実にあるような日常に銀太郎をはじめとした神使たちが加わることで、とても魅力的な作品になっています!

主人公を中心とした日常を描く物語

本作では主人公である「まこと」を中心として展開される日常が描かれています。

高校生活で青春を謳歌しながら様々な人や神使との出会い・出来事を通じて少しずつ成長していく様子をみることができる物語になっています。

ちなみに、神使が存在する日本が舞台となっていますが、神社の正当な跡取りしか神使を見ることができず、十五代目跡取りの主人公を含めた一部の登場人物以外は存在していることすら知りません。

そのため、同級生などの周囲の人たちは現実と変わらない日常生活を送っています。

狼や鶏などの獣人も登場

メインで登場する狐の神使以外にも、物語が進むと兎や鶏、狼といった神使の獣人たちも登場。

特に鶏と狼の神使については、カッコいい外見でかなり魅力的に描かれており、本記事投稿時点までで登場している神使の中で一番のお気に入りキャラになっています!

鶏の神使

鶏の神使は長老のようなイメージを勝手に持っていましたが、本作では鷹のような鋭い顔つきの非常にカッコいいデザインで描かれていました。

常に威圧的な態度で主人公も怯えていましたが、実は寂しがり屋という可愛らしい面もあります。

鶏は天照大御神の神使で、現実の有名な所では「伊勢神宮」にいることになりますね。

狼の神使

本作での狼の神使はまだ幼い設定で、見た目はカッコいい獣人さんなのですが、子供のようなナマイキな性格をしています。

ですが、この神使も寂しがり屋さんで、一緒に旅をしている女性に膝枕をしてもらったりなどかなり甘えん坊さんになります。(このギャップ最高ですね!)

狼が神使というと、珍しく感じる方も多いのではないでしょうか?

現実で有名な神社では埼玉県にある「三峯神社」が狼を守護神としていますね。

私も一度行ったことがありますが、狛犬の変わりに狼の像が置かれています。

ちなみに、ここだけの狼グッズが売られている売店もありました。

まとめ

銀太郎をはじめとした魅力的な獣人キャラたちが登場する本作ですが、基本的には主人公の日常を中心に物語が展開ていきます。

そのため、人間キャラ同士の場面が多くなっているので、獣人キャラ目当てで購入される場合は物足りなく感じるかもしれません。

物語が進むにつれて、登場する獣人キャラの数も増えてきているので、今後どのような神使が登場するのか非常に楽しみです!

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